
25日、友人夫婦と仙台市定禅寺通りの「光のページェント」を見に行きました。希望は心の太陽である、と言います。映画「風と共に去りぬ」で全てを失ったスカーレットオハラが凛々しく立ち上がり「明日があるわ」と立ち上がります。東北には希望があります。悲しみを胸にしまいこみ、みんなで立ち上がりましょう。
25日、友人夫婦と仙台市定禅寺通りの「光のページェント」を見に行きました。希望は心の太陽である、と言います。映画「風と共に去りぬ」で全てを失ったスカーレットオハラが凛々しく立ち上がり「明日があるわ」と立ち上がります。東北には希望があります。悲しみを胸にしまいこみ、みんなで立ち上がりましょう。
11月2、3日を連休にして宮城県に行ってきました。2日は高校3年の息子が1歳の時から毎年欠かさず泊っている、鳴子観光ホテルさんに泊りました。翌朝社長ご夫妻から3.11以降のお話を色々聞いてから、仙台に移住した当館に半年滞在した3家族に会いに行きました。その後、七ヶ浜の菖蒲田浜の友人のお母さんのいる仮設住宅を探して会ってきました。避難の途中で何度も波しぶきを被ったそうです。自宅跡にも行きましたが心が痛みました。敷地に花が一輪咲いていたのが希望に思えてなりませんでした。
9月29日から4泊5日の日程で道東ツーリングに行きました。フェリーは往復八戸~苫小牧の夜行便。バイクはSRX400。道内平均燃費24.9キロ/L。1泊目は昨年に引き続き網走「アニマの里」。2泊目は標茶「木理・もくり」。とてもいい民宿でした。「アニマの里」ではなんと秋田市在住の女性が泊ってました。「木理」では私一人でしたが、経営者の加藤ご夫妻と夕、朝食ご一緒に取らせていただきました。写真は39号線上川町方面から走って、北きつね牧場の少し手前「くまがい北きつね牧場」です。漁師の熊谷さんの車と同じナンバーでした。ここは毛ガニも売っていて、3ばい1万円の活毛ガニを送ってもらいました。身のたっぷり詰まった、みそがウニの色をしている素晴らしい毛ガニでした。次回は電話注文で送ってもらいます。来年も行きます。
3月の大震災以降、当館に避難していた南相馬の皆さんが18日の朝、仙台市に移動しました。当館には避難所としての滞在でした。泊るというよりは「住んでいる」というのが当てはまるような、半年の居住でした。横山家の皆さんお元気で。颯君、隼君お母さんの云う事を聞くんだよ。佐柄家の皆さんお元気で。里奈ちゃん、歩けるようになりましたね。トシイさん、歌が上手で歩く姿も颯爽として元気はつらつでした。但野家の皆さんお元気で。智哉君ご飯一杯食べてね。絢音ちゃん、早く歩いてね。秋田市内に移った小澤家のみなさん、秋田市はいいところです。時々顔を出してくださいね。涙のお別れでした。
24、25日PTA全国大会で札幌に行ってきました。当館の昔からのおなじみさんの深沢さんに観光客が来ない和食のお店に連れて行ってもらいました。魚尽くし。お酒は飲み放題。おいしくて、それでいて格安。この方は一人でお店をやっていて、料理教室も開いているそうです。深沢さんがギターを弾いて歌を歌うことを他の常連さんから聞きつけて、ミニコンサートになりました。あえて店名と場所は書きません。
14日から本荘高校硬式野球部が泊ってます。明日は準々決勝です。公式戦の時はユニフォームの洗濯は下級生がやります。土は手洗いをしないと落ちないので、一所懸命に洗います。そのほかのウェアは大型コインランドリーで保護者とマネージャーが担当します。選手の食事が終わったころ出来上がりを持ってきます。試合だけをしていればいいというわけではないのですね。多くの人の支えがあってグラウンドに立てます。そこをしっかり指導している本荘高校はたいしたものです。
今週初めにガス衣類乾燥機を設置しました。冬や急ぎで朝に洗濯をした場合は電気衣類乾燥機では容易に乾かなかったので、お客様に不便を掛けてました。これからは20~30分で確実に乾燥できます。間もなく秋田も梅雨入りですが、その時も威力を発揮するでしょう。1回200円、厚物コースは300円、延長は10分で100円増しの料金設定です。これからもお客様の利便を第一にしていきます。
本日、愛車SRXにオーバーレーシング社製のツインマフラーを装着しました。写真を拡大すればはっきりします。ツインでもノーマルマフラーより軽いです。音も最高です。抜けが良くなって4、5速の低速でもスムーズさが増しました。装着は整備をお任せしている「モトワークスヒラタ」さんです。ここの親父さんはGSX-R1000が愛車で、北海道を5万キロ走っている強者です。昨年の23年ぶりの北海道ツーリングのルート、宿、ネズミ捕り、パトカーのいる場所など色々教えてもらいました。これからのツーリングが楽しみです。「ゲルザブ」いいです。おすすめです。
3月23日、相馬市小高区から佐藤さんの家族が避難してきました。第一陣は18日に原町区から来た家族です。佐藤さんご一家は丁度一カ月を当館で過ごしました。2歳の桃子ちゃんのお父さんは4月10日に仕事に復帰しました。会社が津波被害を受けたので、郡山に拠点を移しての再開です。かわいい盛りの娘さんに会うために同じ福島県の檜枝岐村に移動しました。\r\nお爺ちゃんの靖男さんは秋田市出身の秋田工業高校卒業で私の先輩でした。原発問題が一日でも早く解決するのを望んでます。東北のみならず東日本の観光産業宿泊業は今最大の苦境の中に曝されています。汚染されていないところにはどうか観光に出かけるようにお願いします。
秋田市で震度5強の揺れでした。すぐに停電になり、情報は乾電池のラジオのみ。宿泊客がいたので、懐中電灯とろうそくの明かりで食事を作り、その明りでの夕食でした。翌日はさらに泊まりの人が増え、全員に食事を提供し午後7時半ころ電気が復旧した時は全員で万歳をしましたが、テレビをつけて津波被害を目の当たりにして声を失いました。亡くなられた方、被災者には掛ける言葉が見つかりません。七ヶ浜、相馬の友人の家も流されました。一人は娘さん夫婦と連絡が取れてません。昨日から原発から避難してきた家族を受け入れてます。今日もまたやってくるでしょう。損得抜きで迎えます。自分のできる事をやるだけです。合掌\r\n今のところ4~5名の2食付きは可能です。
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