開店から通い始めて、20年近くになりました。今のお店はJR秋田駅のすぐ近くで、2年前の4月に移転しました。お勧めメニューは「おさしみ」「さつまあげ」「豆腐ステーキ」などたくさんあります。もつ焼きもいい材料を使っているのでとてもおいしいです。レバ刺しは鮮度の高いものが入った時だけ口にできます。さつまあげは是非召し上がってください。ふわふわ熱々の食感が最高です。私は普段お刺身2種と日本酒熱燗2合が定番コースです。当館のおなじみさんにも勧めますが、皆さん喜んで戻ってきます。マスターは気さくな人で、悦ちゃんという女性も秋田弁がとてもいいです。\r\n【竿燈祭り・大曲花火予約受付中】\r\n 竿燈祭り 3日残り1室、4日4室、5日2室、6 日満室 7月6日現在\r\n 楽天料金より割安になってます。\r\n 大曲花火空室情報 \r\n 6畳(バストイレ別)1室が空きました。 喫煙室。 2名お一人5250円 3名お一人4725円\r\n 8畳(バストイレ付)2名お一人7350円 3名 お一人6300円 4名お一人5775円
旧協和町船岡の山谷ご夫妻が丹精込めたアスパラです。まだはしりのため収穫量は少ないのですが、これから当館の食卓をにぎわすことになります。ご主人は私が高校生のころからソフトテニスの付き合いがあり、20数年前は一緒にバイクで北海道、津軽半島、下北半島、三陸海岸、信州と走り回りました。退職後自宅横を畑にしてます。自宅裏の竹林で採れる筍もおいしいです。\r\n【竿燈・大曲花火受付中】\r\n 楽天トラベルではまだ一部のお部屋しか受け付けておりませんが、電話、当館HPの直接予約で楽天トラベルさんより低料金で受付中です。\r\n【生ビールサービス】\r\n 当館HPより2食付きか朝食付きでお申し込みの方には湯上り生ビールを1杯無料サービスします。毎日サーバーを洗浄しているので、おいしいと評判です。(除・竿燈祭り 大曲花火)
4月初めに三女が勤めている比内や中野北口店へ親友と長女の三人で行きました。桜が満開でお料理もお酒もおいしくて少し度を過ごしてしまいました。前列真中が三女、右が長女、奥がフランス語と英語が堪能な私より年上ですが37年来の親友です。比内地鶏の焼き鳥がとってもおいしくて、秋田の日本酒も揃えていてまた行きたくなるお店でした。\r\n【竿燈祭り・大曲花火受付中】\r\n 楽天トラベル上ではまだ一部の部屋しか受けておりませんが、直接申込みでは楽天さんより安い料金で受付中です。当館HPかお電話でお問い合わせください。
一昨年来、秋田市郊外の農家が作っている「いぶりがっこ」を毎年2樽分けてもらってます。いぶりがっこかずあれど、この方が作るものは最高です。東京の友人知人にもおすそ分けしてますが、やみつきになり毎年持参しています。あまりネット上で公開したくないのですが、是非一度ご賞味ください。早い者勝ちです。「いぶりがっこ」希望とお書き添えください。
USAワシントン州シアトルから新婚旅行で日本にやってきた、Stephen SHAPEROさんとKaren WONGさんご夫妻です。欧米の方は大概2泊するのですが、4日間滞在しました。奥様が料理が大好きで、日本料理に特に興味があると言ってました。私がよく行くお店を紹介して「だだみ刺し(雄鱈のたまご)」「さつまあげ(これが絶品!)」「豆腐ステーキ」に大喜びして、昨晩はたまに行くお店にご一緒して、すべておいしいと喜んでもらい、最後のお食事の雑炊に舌鼓を撃ってました。
1月1日から3日まで休業しました。12月はホームページの更新ができませんでした。写真を入れてもらっている次女が11月22日に第3子の長男を出産し、あれやこれやで慌ただしくそれどころではなかったからです。東北は大みそかから2日の朝方まで低気圧で荒れて、秋田市でも20センチほどの降雪がありました。昨年12月の第3週の雪が続いた時に、友人からホンダの除雪機を借りましたが、この冬は機械化の恩恵をこうむっています。今までは人力でやってましたが、楽勝です。細かいところは手作業ですが汗のかき方が全く違います。今年が皆様にとって良い年であるようにお祈りします。
11月24、25日に泊まったイリスさんです。日本は3回目で、日本語はほぼ不自由なく話せます。ルードヴィクスブルク市はドイツの南、シュツゥトガルトの郊外にある、ドイツ最大のバロック宮殿のある街です。秋田には郊外にある「聖体奉仕会」のバチカン公認の奇跡「涙を流すマリア像」の訪問が目的です。私はドイツ人のほとんどがプロテスタントだと思ってましたが、カトリックも都市により多いところもあると言ってました。仕事はコンピューターのプログラマーで、1か月の休みで日本に来ています。12月の6日に戻るのだそうです。2回の夕食と1回の朝食を召し上がりましたが、食事の前にクロスを切って短くお祈りを唱えてました。ドイツの色々な習慣を教えてもらい実に楽しい、有意義な二日間でした。ダンケシェーン!
10月18日の脱穀作業です。天日干しした杭掛けの稲藁をおろして籾を袋詰めにします。水分調整して10月末に届きました。11月1日の朝食から新米になりましたが、前日の夕食を召し上がったお客さんで、米の味が違うと気付いた方が多かったです。やっぱり新米はうまいです。隠し味の利いた比内地鶏のガラを煮込んで作るきりたんぽ鍋もおかげさまで好評です。\r\nどうぞ新米をお召し上がりください。
10月10、11日に2泊したTOC東北ツアーの皆さんです。前日は山形の山寺、秋田市では到着した日は市内散策、翌日は角館に行きました。秋田の次は弘前泊まりで、津軽三味線のライブを堪能することになってます。日本滞在は約2週間です。朝食は和食で、皆さん器用にお箸を使ってました。当館に泊まる外国の方はほとんどがお箸を使えます。ご飯も残さずに食べてもらってます。菜食主義者の方には多少気を使いますが、肉、魚無しのメニューで対応してます。たどたどしい、単語を並べるだけの私の英語を何とか聞こうとしてくれて嬉しくなります。民間交流などと大げさなことではなくて、遠くからのお客様をいかにおもてなしするかが、宿泊業の原点だと痛感させられます。
一升瓶のラベルをお湯に浸して、うまく剥がれたものを壁に貼っています。これを見ると「まー、よく飲んだものだ」と思ってしまいます。以前は熱燗か冷や酒一本やりで、今もどちらかというとお刺身を肴に熱燗で「キューッ」とやる方が好きなのですが、数年前に冷酒(れいしゅ)に目覚めてからは、月2回の日本酒の会は冷酒品評会みたいになってます。ウィスキーをロックやストレートで飲むときのように必ず「チェイサー」を欠かしてません。日本酒3合飲むときはチェイサーもコップ3杯を飲んでます。こうすると二日酔いにもなりにくく、さらに最後にあんこやようかんなどの糖分を摂ると、アルコールの分解が促進されて、寝醒めが楽です。日本酒は残るからちょっと、という方は是非この方法を試してみて下さい。